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ニュースリリース

2013年5月20日

日立電線がAPRESIAにおいてVMwareとアライアンス契約を締結 - ネットワークの仮想化技術分野で協業 -

このたび日立電線株式会社(本社:東京都台東区 以下、「日立電線」)は、イーサネットスイッチ「APRESIA(アプレシア)*1*2」において、ネットワークの仮想化を実現するための主要技術である「VXLAN」で、VMware, Inc.(本社:米国カリフォルニア州 以下、「VMware」)と技術的な協業を目的とするテクノロジーアライアンスパートナー(Technology Alliance Partner 以下、「TAP」)契約を締結しましたので、お知らせします。

昨今、仮想化技術によって簡便かつ柔軟に拡張・運用できるデータセンターが増加しております。仮想化技術はサーバーの増設や移設作業を簡素化し、データセンターサービス事業者の負担を軽減するのみならず、ユーザーが求める、迅速で可用性の高いクラウドソリューションを安価に提供することが可能となります。しかしながら、そのシステムの基盤をなすネットワークは、物理的なネットワーク機能に縛られ、サーバー等の仮想化によるメリットを活かしきれず、ユーザーが求める迅速性、可用性といった効果を必ずしも提供ができておりませんでした。

そのような状況を打開する技術として、昨年から「Software Defined Networking(SDN)」が注目を集めております。これは、OpenFlowやVXLAN等のプロトコルを用いてネットワークを仮想化し、ソフトウェアの力でネットワーク機器を管理、制御を容易にする技術です。これにより、これまで課題であった仮想化技術に対する物理ネットワークの制約を回避し、仮想化技術と連動した、より迅速で可用性の高いネットワークを構成する事が可能となります。

日立電線はこれまで、ネットワークの仮想化を実現するスイッチとしてAPRESIAを市場に対して提案をしてまいりました。これに加えて、このたび、VMware vCloudR Networking and Security*3を実現するVXLANと技術的な協業を図る事で、幅広いソリューションを提供してまいります。
サーバーの仮想化市場で高いシェアを持つVMwareとのアライアンス締結により、VMwareによる仮想化サーバー環境とAPRESIAによるネットワークの連携による、効率的なシステム運用を可能とするソリューションの提供を目指してまいります。

今回、日立電線はVMwareのTAP契約を締結したことにより、共同検証や共同プロモーションなどを行い、両社製品の拡販を行ってまいります。

これからも当社では、利便性を改善するソリューション提供する事で、お客様のニーズに対する「最適」な答えを提供できるよう努めて参ります。

以上

関連リンク

APRESIA紹介ページ
VMware, Inc.
日立製作所BladeSymphony*4 BS500 LANパススルーモジュールとApresia15000接続検証

(リンク先は本件掲載時点の情報であり、予告なく変更になる場合があります。)

  • *1 イーサネットは、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
  • *2 APRESIAは、日立電線株式会社の登録商標です。
  • *3 VMware vCloudはVMware Inc. の登録商標です。
  • *4 BladeSymphonyは、日本およびその他の国における株式会社日立製作所の商標または登録商標です。
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