AccessDefender(ネットワーク認証機能)

機能概要・利用例

概要

AccessDefenderは、装置とRADIUSサーバーの構成で、内部ネットワークにアクセスできるクライアントを認証する機能です。RADIUSサーバーを認証サーバーとして使用し、アクセスしてきたクライアントを認証したうえで、内部ネットワークへの接続を許可します。これにより、不正なクライアントが、装置のポートを通じて内部ネットワークに接続することを制限できます。

適用条件

AEOS搭載のApresiaシリーズであれば、そのまま利用可能です。
またAEOS NP搭載のApresiaNPシリーズでも利用可能です。

ネットワーク構成のイメージ図

ネットワーク構成のイメージ図

利用事例

AccessDefenderを利用した事例をご紹介します。

  • 国立大学法人 弘前大学様 (2021年3月)
    「多様な認証に対応するスイッチと認証システムで学内LANを整備」
  • 同志社大学様 (2019年4月)
    「セキュリティと利便性の向上を目指し 学内の認証基盤やVLAN環境を拡充」

各機能詳細

設定例

機能紹介TOPへ戻る

関連情報

Adobe Acrobat Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Inc. (アドビ社)のAdobe® Acrobat Reader® が必要です。