第2編
管理運用

装置故障時の交換手順

準備しておいたSDカードブート用のSDカードを代替装置に挿入して起動するだけで、元の装置と同じ状態で代替装置を起動できます。

補 足

SDカードブートを使用して代替装置を起動する場合は、交換前と同じ製品名の装置に挿入して使用してください。同じシリーズでも、異なる製品名の装置への挿入はサポートしていません。

  • 故障した装置からSDカードを取り外します。
  • 故障した装置からすべてのケーブルを取り外します。
  • 代替装置にSDカードを挿入します。
  • 代替装置にすべてのケーブルを接続します。
  • 代替装置の電源を入れます。

ローカルフラッシュの構成情報とブートイメージファイルを更新する場合

SDカードブートで代替装置を起動した後も、ローカルフラッシュのプライマリーで指定した構成情報とブートイメージファイルは更新されません。SDカードを挿入したまま運用するため問題ありませんが、万一SDカードが故障した場合などに備え、ローカルフラッシュのプライマリーで指定した構成情報とブートイメージファイルを更新することもできます。たとえば、以下の更新方法があります。

  • ローカルフラッシュのプライマリーで指定した構成情報を更新するには、write memoryコマンドまたはcopy running-config startup-configコマンドで設定を保存してください。
  • ローカルフラッシュのプライマリーで指定したブートイメージファイルを更新するには、copyコマンドなどでブートイメージファイルをローカルフラッシュにコピーしてから、boot imageコマンドで再設定してください。

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