カットスルーの機能説明
NP7000では、パケット転送方式をカットスルーに変更することができます。デフォルトのパケット転送方式はストアアンドフォワードです。
注 意
NP5000、NP4000、NP3000、NP2100、NP2000、およびNP2500では、カットスルーは使用できません。
ストアアンドフォワードとカットスルーの違いは以下のとおりです。
- ストアアンドフォワード
パケット全体を受信して格納後、エラーチェックを行い、エラーがないことが確認できたらパケットを転送します。エラーチェックを行うため通信品質は良いですが、カットスルー方式よりは遅延が大きくなります。
- カットスルー
パケット全体を受信し終わる前に、宛先のみ確認してパケットを転送します。ストアアンドフォワード方式より遅延は小さくなりますが、エラーチェックを行わないため通信品質は低下します。
パケット転送方式をカットスルーに変更するには、packet-forwarding cut-throughコマンドを使用します。カットスルーを使用する場合は、使用条件や他の機能との併用制限などがあります。詳細については、『コマンドリファレンス』を参照してください。
