従業員はVPN接続を意識することなく
勝手に動作、勝手にセキュア

全てのソフトウェアSIMはクラウドの管理ポータルで管理できます。一度、PCへインストールしさえすれば、定期的な証明書の更新、ID/PASSの更新等の作業が不要になります。年に数回の煩わしい負担を、軽減することが可能です。

インストール後は、どこで働いてもユーザーは意識することがない。

従業員は、一度設定完了をしてしまうと、どこで働いていても、VPN接続を意識することなく、常にオフィス環境で仕事をしているかのように、リモートワークを実施することができます。

実際には、裏側で複数の処理が「一瞬で」動作している

業務用の支給パソコンの場合は、インターネット接続時には常時自動で動作する設定がおすすめですが、BYOD端末のように、手動で接続させるモードも設定可能です。常時接続の場合は、PC立ち上がりと同時に、社内へアクセスすることができます。

社内環境を識別し、オフィス利用時はSIM認証の動作を自動停止

社内を識別する判断材料として、DNSまたはDGWを組み合わせて設定することができます。事前に設定されたDNSまたはDGWを検知した場合には、ユーザーが意識することなく、クラウドに対するSIM認証の処理は自動停止されます。

管理ポータルでSIM情報の停止処理をすれば、社内へ接続不可

PC紛失時等の有事の際には、SIM認証の停止処理をクラウドの管理ポータルから実施します。停止処理後、再度復活させたい場合にも、管理ポータルから再開を行うことが可能です。処理自体は非常に簡単に操作することが可能です。

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