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RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)

基本構成図

設定のポイント

  • Root Bridge/Root Port/Alternate Port(Blocking Port)の決定
  • ブリッジプライオリティ値の設定
    (プライオリティ値の一番小さいものがルートブリッジに指定)
  • ポートのコスト設定
    (コスト値の大きいものがオルタネートポートに指定)

SW1の設定例

VLANの設定
#config vlan vlanid 1 delete 1-24

#create vlan vlanid 10
VLAN1(default)は未使用のため削除。

データ中継用にVLAN(10)を作成。
ポートの設定
#config vlan vlanid 10 add untagged 3

#config vlan vlanid 10 add tagged 1-2
VLAN(10)をuntagポート3に設定。

VLAN(10)をtagポート1, 2に設定。
RSTPの設定
#enable stp

#conf stp version rstp

#config stp priority 0 instance_id 0

#config stp ports 1-2 p2p true state enable

#config stp ports 3 edge true state enable
STPの有効。

STPバージョンを「RSTP」モードに設定。

ブリッジプライオリティを「0」に設定。

ポート1, 2をポイントツーポイントポートとして設定。

ポート3をエッジポートに設定。

SW2の設定例

VLANの設定
#config vlan vlanid 1 delete 1-24

#create vlan vlanid 10
VLAN1(default)は未使用のため削除。

データ中継用にVLAN(10)を作成。
ポートの設定
#config vlan vlanid 10 add tagged 1-2 VLAN(10)をtagポート1, 2に設定。
STPの設定
#enable stp

#conf stp version rstp

#config stp priority 4096 instance_id 0

#config stp ports 1-2 p2p true state enable
STPの有効。

STPバージョンを「RSTP」モードに設定。

ブリッジプライオリティを「4096」に設定。

ポート1, 2をポイントツーポイントポートとして設定。

SW3の設定例

VLANの設定
#config vlan vlanid 1 delete 1-24

#create vlan vlanid 10
VLAN1(default)は未使用のため削除。

データ中継用にVLAN(10)を作成。
ポートの設定
#config vlan vlanid 10 add untagged 3

#config vlan vlanid 10 add tagged 1-2
VLAN(10)をuntagポート3に設定。


VLAN(10)をtagポート1, 2に設定。
STPの設定
#enable stp

#conf stp version rstp

#config stp priority 32768 instance_id 0

#config stp ports 1-2 p2p true state enable

#config stp ports 1 externalCost 500000

#config stp ports 3 edge true state enable
STPの有効。

STPバージョンを「RSTP」モードに設定。

ブリッジプライオリティを「32768」に設定。

ポート1, 2をポイントツーポイントポートとして設定。

(ポート2から)ポート1のパスコストを大きく設定し、オルタネートポートとなるように設定。

ポート3をエッジポートに設定。

【確認コマンド】

show stp
show stp instance 0
show stp ports <portlist> instance 0

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