APRESIA Systems x Open Networking

SONiC

【Network OS】SONiC (Software for Open Networking in the Cloud)のご紹介

SONiCOSの特長

  • SONiCの商用ディストリビューション、"Enterprise SONiC Distribution by Edgecore"
  • OSS/SONiCコミュニティ版の運用性、接続性を維持したまま安定性、機能拡張をEdgecore社が実施
  • L3 IP Clos構成によりシンプルかつ拡張性の高いDCネットワークを実現
  • 複数ベンダ社のスイッチングLSIに対応(Broadcom社, Intel/Barefoot社)
Enterprise SONiC Distribution by Edgecore 無償ダウンロード

Enterprise SONiC Distribution by Edgecoreの特長

Enterprise SONiC Distribution by Edgecoreの特長

SONiC (Software for Open Networking in the Cloud)

SONiCは、ホワイトボックススイッチ用オープンソースソフトウェアベースのネットワークOSであり、マイクロソフト社が開発しオープンソースとして公開したネットワークOSです。またネットワークOSのオープンソースの中でも活発に活動が行われているコミュニティの1つです。
SONiCは、ハードウェアを抽象化するAPIであるSwitch Abstraction Interface(SAI)に基づいて構成されており、様々なオープンネットワーキング製品のプラットフォームをサポートし、ベンダロックインを排除し完全にオープンなネットワークOSになっています。
SONiC イメージ図
POINT
  • 1. ホワイトボックススイッチ用OSSベースNOS
  • 2. Microsoft公開のソースコードが母体
  • 3. SAI定義でマルチベンダ対応を実現
  • 4. BGPやLLDP、DBなどのアプリケーションはコンテナ化
  • 5. BGPベースのIP CLOSファブリック構築可能

Enterprise SONiC Distribution by Edgecore 特徴

マルチベンダASIC対応(Broadcom社、Intel/Barefoot社)
運用・操作はコミュニティ版を踏襲
機能追加・バグフィックスはコミュニティ版より先回りし対応
Enterprise SONiC Distribution by Edgecore 特徴イメージ

APRESIAのSONiCサポート

国内プロバイダ様の細やかなニーズに対応
SONiCのアーキテクチャを理解した上で、ハードウェア含めたノウハウや経験